映画の予告がすっごくトンデモって感じ、一体どんな映画!と早速見に行ってきました。
今日は映画の日、夜の回を見に行ってきましたが、結構大勢の方が見に来ていました。
1000年前の中国・宋。時の皇帝は堕落した生活を送っていた。悪性が蔓延し度重なる戦争のため国は崩壊寸前。そんな時、宋の北西部に位置する西夏王朝から侵略を受け、宋・楊家の将軍とその一族が戦いを挑んだ。しかし男達が次々に殺されたため、怒りに燃えた将軍の妻・穆桂英は未亡人美女軍団を率いて戦場へ向かった。余太君を司令官に据え、武術に長けた未亡人たちがさまざまな奇策を用いて応戦するが、わずか6千人で9万の大軍を相手に戦ううち、次第に形勢不利となるが・・・。
もう、これはアクションを何にも考えずに楽しめるって感じ。もう最初っからアクション!!って感じで、逆にアクション以外のシーンは僅かって感じに見えてしまう。結構見たよねぇ、もう終盤かな?と時計を見たら、まだ半分くらいって感じ。もうここでアクションはおなかいっぱいって感じくらい見させいるのに、終盤まだ観るって感じ。まあ欲やってるよってくらい見させてくれる感じ。
エンドロールにはしっかりメイキングもあるし、もうアクション大食いしましたってくらい。見終わってごちそうさま、もう下向けないってくらいたらふく見ました状態でした。
アクション好きには何も考えず楽しめるって感じでスクリーンで見てもいいかも。どうせ見るなら前売り券を買うか、映画が安い日に見に行くとお得感倍増かも。