映画の予告を見てスンごく気になっていた作品、早速見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、メンズディということでやはり男性中心に結構大勢の方が見に来ていました。
未曽有の爆撃によりニューヨークは破滅。その直後、地下シェルターに逃げ込んだ男女9人。残りわずかな食料、そして「他人」の脅威に怯える日々を過ごしていたが、あるとき突然、防護服に身を包んだ人間がシェルターをこじ開け、彼らに襲いかかる。地下シェルターは逃げ場のない憎悪と非業が渦巻く。魑魅魍魎の地へと変貌を遂げていくのだった・・・!
mikiはこの手の終末系ってすんごく苦手。突然の爆撃により何がなんだが解らないまま逃げ込んだ地下シェルター。どうやらこのシェルターの持ち主は、このアパートの持ち主みたいだし、そのほか、逃げ込んだ人々は、そのアパートの住民みたいだ。昼も夜も解らない閉鎖空間、いったいmikiなら耐えられるだろうか!?等と思いながら見ていた。次第に無くなる貯蔵食料と水。どうするのだろうか?そんなとき、突然現れた防護服の人たち、一体彼らは何なのか?謎が謎のまま、そして、閉鎖空間は狂気と化していって・・・。うーん、そういう時ってやはり強いものと弱い者とのなってしまうのか!?ラストの選択、うーん、mikiならどうする!??そして、結末は・・・!!!わあっっっ、なんかどちらにしてもフクザツ・・・!!
なんか、この重さ、翌日まで引きずってしまったって感じ。
うーん、重い映画だけど、スクリーンで見る価値ありかも。