映画の予告が気になっていた作品、一足お先に見に行ってきました。
今日は土曜日、昼過ぎの回ということで、試写開場は満席状態でした。
天才音楽家ナセル・アリは、死ぬことにした。大切なバイオリンを壊されたから。最後の8日間で、人生を振り返るナセル・アリ。空っぽな音だと叱られた修行時代。絶大な人気を得た黄金時代。誤った結婚、怖くて愛しい母の死。大好きなソフィア・ローレンとチキンのプラム煮。そして今も胸を引き裂くのは、叶わなかった恋。やがて明かされる、聴く者すべてが涙する奇蹟の音色の秘密とは。そして、最後に待っているのは、めくるめく人生の走馬灯。切なく胸を締め付けられる、甘酸っぱい本物の人生の味…。
大人の童話ってかんじのストーリー展開と背景セッティングって感じ。午後の上映のせいなのか、ストーリーのテンポのせいなのか、すっごく眠くなってしまって、半分も見ていなかった!!うっっ残念、でも、mikiはこの感じのテンポは眠くなってしまうのかもなどと思いつつところどころ見ていた。
うーん、ラストのシーンはあれに続くのね、って感じ。
ちょっとゆったりした感じなので、mikiならDVD1.3倍速で見るかなぁってかんじ。