ロバート・パティンソンさんの最新作ということで、すっごくきになっていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日は封切り初日、夕方の回を見に行ってきましたが、ほぼ満席状態でした。
28歳にして大富豪の投資家エリック・パッカー。NYの街を白いリムジンの中で、巨万の富を動かし続けている。天国と地獄が紙一重の世界で、金の動きに一喜一憂し、大損の危機に面しながらもセックスの快楽に溺れる。背後から、暗殺者が迫っている事にも気づかず、彼の1日は狂い始めていく…。
うーん、ここでも白のリムジンが出てくるのか。と、mikiはなぜかこの映画が始まる直前から眠くなって、最初のあたりずっと眠気と格闘していた。うーん、なんかこれもオムニバス的なストーリー展開だな。これって、あのホーリー・モーターズと対になっているって感じの展開って感じ。こっちのリムジンにはこんなものが積んであるのかって感じで興味深がった。
あれあれ、いつの間にかスプレーされてるし。
後半は、用心棒の展開がえって感じでびっくりするけど。
うーん、中で語られているセリフは小難しいばっかりで、全然頭に残らないし。
ラストはそんなとこで終わるのかって感じ。
ちょっと期待外れって気がしないではない。
ロバート・パティンソンさんフアンならスクリーンで見てもいいかも、でなきゃ新作DVD1.5倍速で見てもいいかも。