映画のチラシを見て木になっていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日は映画の日、朝一番の回を見に行ってきましたが、満席でした。すごい、いくらGWとはいえ、今日は平日だよ!!
「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病をひきずる大学生・岡部倫太郎。彼とその仲間たちは偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまう。それが引き起こすのは、何度過去改変(世界線の移動)をしても訪れる、仲間の死という残酷な未来だった…。絶望に打ちひしがれる岡部に差すひとすじの光、それは誰も死ぬことのない未来、「シュタインズ・ゲート」と呼ばれる世界線。時間軸を超えて絡まりあった謎を解き明かし、ついに「シュタインズ・ゲート」に辿り着いた岡部。しかしいくつもの世界線を超えた岡部の脳には、多大な「負荷」がかかり始めていた…。
深夜アニメの劇場版。だが、mikiはこの映画のもととなったアニメは見ていない。そのせいか、うーん、なかなか面白いが設定が難しいなと思いながら見ていた。どちらかというと、このアニメは動きのあるアニメというより、静的な、動きのない展開って感じだなぁと思った。mikiの家人からは、TVアニメ見ていないとちょっと難しいよと言われていたが、なるほど、結構面白いが、ストーリーの設定がなかなかついていけないなと思った。この世界観、悪くはないんだけどね。このてのSFって結構好きなんだけどね。
アニメフアンなら、やはりスクリーンで見たい作品だね。