映画のチラシを見て気になった作品、さっそく見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りって感じでした。
ある街で帳簿係として働くジェポは、妻デロテイアと義理の娘ソフィアとともに暮らしている。彼らの息子ジョアンは8年前に忽然と姿を消していた。ジェポは息子の失踪した秘密を知っているが家族には隠していた。ジョアンの帰りを待ちわび、悲しみに暮れる日々を過ごす一家…。そんなある日、突然ジョアンが帰ってきた…。長い間不在だった息子の突然の帰宅に動揺する家族は…。
105歳の監督が撮った作品ということで、ちょっとビミョウと思ったが、やっぱりビミョウだった。うーん、なんでこの人、独り言をセリフみたいに言うの?って感じのセリフが多くて、見ていてつまんない!!それに、息子が帰ってきて、家族で話しするシーン、なんでこの人たち立っているの?とか、いつまでこいつらいるの?とか結構疑問に思うシーンがあるし。シーンも全然動かないから、見ていてつまんないし。いつの間にか半分くらい眠ってしまっていた。
うっ、見るの失敗だったなぁと思ってしまった。
うーん、どうしても見たいなら、旧作DVDが安いときに、借りて1.5倍速で見て十分かも。