映画のチラシを見て機になった作品、さっそく見に行ってきました。
今日は土曜日、朝の回を見に行ってきましたが、満席状態でした。
数多くの一流ミュージシャンから愛され、「ソウルミュージックの聖地」と呼ばれるアラバマ州マッスル・ショールズ。フェイム・スタジオとマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオの2つのスタジオに集まるミュージシャンやスタジオマンに迫る。マッスル・ジョールズは、ネイティブ・アメリカンから「歌う川」と呼ばれ、神聖な土地として有名なテネシー川のほとりにたたずむ小さなスタジオだ。ここに来る音楽人は「このスタジオで録音すると魔法のように輝く音楽が生まれる」と口をそろえて言う。60年代から70年代にかけてのソウルミュージック黄金期、次々とヒット曲が生まれた舞台裏を、関係者・ミュージシャンのインタビューと貴重なヴィンテージ映像から浮き彫りにしていく。
mikiは60年代70年代のソウルミュージックってよく知らないのだが、この映画で使われている歌を聞けば、ああ、これこれ聞いたことがある、これもそうなんだと思いながら見ていた。れこーディングスタジオをやっている人って、こんなおじさん、こんなR&Bの演奏って、こんな人が演奏しているんだとちょっとびっくり。こんな人も、このスタジオを憧れてやってきていたんだと、ちょっとびっくり。と思いながら見ていたが、やはり、いつの間にか眠っていたよ。(やると思っていたんだ!!)と、半分くらいは眠っていたかなぁ。ところどころは起きていたけど。
うーん、あの当時の歌が好きな人には是非見ておいてほしい作品かも。