アンディ・ラウさんの最新作ということで、さっそく見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りって感じでした。
香港警察特捜班のロイ刑事は、規律を重んじる有能な捜査官。彼は捜査チームと共に凶悪強盗団のボスのツァオを逮捕しようとするが、銃撃戦の末、交通事故に巻き込まれて取り逃がしてしまう。事故を起こしたトーはなんとロイの幼馴染で最近出所してきたばかりだった。ロイはトーを疑うが、彼は事故だったと主張する。しかしトーの恋人のビンは更生を誓った彼がまた犯罪から足を洗ってないのでは無いかと疑っていた。まさにトーはツァオの強盗団のメンバーだった。ロイたちは強盗団を捜査するが、ツァオは警察をあざ笑うかの様に証拠を見せない。しかもロイが捜査に送り込んでいた情報屋のトンとその娘が、強盗団の犠牲になってしまった。ロイは怒りのあまりツァオを逮捕するため遂に一線を越えてしまう…。
ギャング対警察の抗争、その中でロイ刑事の活躍を描いている。うん、アンディ・ラウが出演ということで、随分とカッコいい役なのかと思いきや、意外とやられ役が多い役どころだなぁと思いながら見ていた。
クライマックスの銃撃戦のシーンは結構すごい!!!ここは見どころかも。
うーん、全体的にはスクリーンよりDVD新作レンタルで見たい作品かなぁ。