いよいよシリーズ最後の上映ということで、ずっと楽しみにしていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日の試写会は大勢の方が来ていて、満席に近いくらい入ってました。
臆病で平凡なホビット族のビルボは、流に奪われたドワーフの国と財宝を取り戻すべく冒険の旅に出た。旅の仲間は13人のドワーフと、魔法使いのガンダルフ。やがて、森のエルフたちも加勢して、いよいよ竜と対峙する。火炎を吐く竜の凄まじい襲撃、財宝の奪還によって生じた仲間たちの対立、その裏側に忍び寄るさらに巨大な敵の存在…ついに明らかにされる冥王サウロンの邪悪な企み!押し寄せる大群に、破滅の足音が近づいてくる。団結か、全滅か。大地を二分する壮大な戦いの火ぶたが切って落とされる!
いよいよホビット最後の戦い。どうなるのかとワクワクしながら見ていた。やはりメインは竜との戦い!?かと思いきや、えっっ、竜はこれだけ!??意外とあっけなくない!??と思っちゃった。そのあとの戦い、あれ!??こんなの原作にあったっけ!??と、思わず翌日、本屋で原作を立ち読みしてしまった。あ、確かにちらっとあったねぇ、それをこんなに長くやるんだ。たしかに、これだけの展開、次に続くロードオブザリングにしっかりと繋がっているように描かれているし。まあ、納得かな。さて、オーリーならぬレゴラスの活躍も、今回はこれかい!!!とぶふぁっっっっと思いながら見ていた。ドワーフの戦闘はすごいし、エルフの戦闘は華麗だし。イケメンいっぱいだし。うんうん、今回はイケメンいっぱい揃えたよねと満足!!!そして、エルロンド様もいるし、ガラドリエル様ってこんなにすごかったのとびっくりするし!!!ラストだから総出演!!!って感じもする。それにしても、エンドロールは、前作のロードオブザリング同様に長いなぁ!!と思っちゃった!!!
うん、ここまで来たら、スクリーンで見てほしい。