子供がスッゴク可愛いと気になっていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日の試写会は大勢の方が見に来ていて混雑していました。
過去のトラウマから、愛を見失ってしまったケイティ。自暴自棄な日々を過ごし、人と深い関係を築くことを避けてきた彼女は、ある日、作家だったケイティの父ジェイク・デイヴィスの大ファンだという青年キャメロンと出会い、恋に落ちる。ケイティは過去と向き合い、新しい人生を踏み出そうとするが…。次第に明かされていく過去の事件と、あまりに純粋な父と娘の愛の物語。そしてケイティに遺された、父の最後の小説とは…。
過去のストーリーと、現在のストーリーが交錯していく作り。いったい父娘に何があったのかと思いながら見ていた。また、今の彼女の生き方についても。過去のストーリーとしては、あの時、義姉の言葉がなかったら、もっと父は違う選択ができたのでは!?等と思った。そして、現在の彼女、せっかくその仕事しているのに、自分については結構無頓着なのか!?なーんて思ったり。でも、その中でも、男性を誘うの表情が変わるあたり、凄いなぁと思いながら見ていた。クライマックス、父はどうなる!?と思いながら見ていたし、あの本にはなにか書いてあったのか!??とも思ったが、そこいらへんがえっというくらい素通りで、あれ!??と思ってしまったのだが。そして、彼についても、えっ、そんなんで!??って感じ。うーん、ラストがちょっと唐突な感じがしたのは、mikiだけかなぁ!??
うーん、スクリーンで見てもいいかなぁ、って感じ。