気になっていた作品、さっそく見に行ってきました。
今日の試写会は大勢の方が見に来ていて混雑していました。
「僕たちは20世紀後半の2大アーティストだ」とアンディ・ウォーホールに称えられたイヴ・サンローランだが、新しいデザインを生み出すプレッシャーに苦しんでいた。ブランドのミューズ・ルルやお気に入りのモデル・ベティ、危険な愛人ジャックと刹那的な快楽を追い求めているうちに、遂にイヴは1枚のデザイン画も描けなくなってしまう…
そーいえば、前にもイヴ・サンローランの映画ってやっていたよねぇ。もっと新しい切り口で映像化するのかと思いきや、ずっとクスリと、ゲイと、退廃的な生活と…。なんか変わりばえしないなぁと思いながら見ていた。どちらかというと、こちらの方がテンポがよくないので、気が付くと寝てしまっていた感じ。まあ、ファッションショーのシーンの服などは凄くて、みんなすてきなんだけどなぁ…。
うーん、これ、DVDでちゃちゃっと見ちゃいたい感じ。