映画のチラシを見てオモ城宗と思った作品、ようやく見に行ってきました。
今日は祝日のレディスディ、朝一番の回を見に行ってきましたが、満席でした。
広域捜査隊のソ・ドチョルは、男気あふれる熱血刑事。世話になったトラック運転手が、シンジン物産を訪れ桁直後、意識不明の重体に陥ったことを知ったドチョルは、不審を抱いて真相究明に乗り出す。その直感は的中し、この謎めいた事件には巨大財閥シンジン・グループの御曹司・チョ・テオが絡んでいた。卑劣な揉み消し工作、度重なる捜査妨害にも屈しないドチョルは、八方ふさがりの中で巨悪との命がけの闘いに身を投じていくが…!
ちょっと前の日本の刑事ドラマを見ているような、軽快なストーリー展開と笑いとアクション、中々飽きずに見させてくれる。最初のシーンも結構面白く、メンバーの活躍がてら紹介しているし。うん、掴みはOK!そして、出てくる、ワル!でも、それがイケメンってのが憎いねぇ!!で、このワルが財閥の御曹司で、やりたい放題!!って、なんかそんなのあったねぇ、それを風刺している!!?それに立ち向かうのは一介の刑事。いろいろ手を尽くして、この刑事の妻まで賄賂を送ろうとするあたり、それを妻は!!中々この切り返しは面白かった、なんかスカッとする感じ!!そして、クライマックスのアクションは結構すごいし。最後まで、巨大財閥に立ち向かう様は結構面白かった。
うん、これ、続編があったら見たい!!
と、とある番組でも映画解説者が言っていたが、この映画タイトル、なんかいまいちだよね、もっとらしい邦題つければよかったのに、という意見、納得!!賛成!!次回楽しみにしてます!!!