映画のチラシが気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は封切り初日、初回上映を見に行ってきましたが、大勢の方が見に来ていて混み合ってました。
慢性的に孤独な無気力人間の哲学科教授エイブがアメリカ東部の大学に赴任してきた。そんな彼に教え子ジルは興味津々。ある日、エイブがたまたま悪徳判事の噂を耳にした瞬間、脳裏に突拍子もない妄想がひらめいた!するとあら不思議、キミョウ・キテレツな「生きる意味」を発見したエイブはたちまち身も心も絶好調となり、超アクティブ&ポジティブ人間に大変貌を遂げる。一方、ジルは、彼への恋心をモーレツに燃え上がらせてゆくのだが…。
ウッディ・アレン監督作品って、とりあえず見てはいるけど、やっぱりつまんない。この作品も、いったいどうなる!?と最初は期待してみていたのだが、ストーリーがなかなか進展しないし、グダグダとした展開だし。まあ、途中の殺人あたりからはちと面白くなってきて、ラストのてんかいはえっとなったけど。それ以外はグダグダでどうでもいいやって気になってしまう。
うーん、新作レンタルで見ても遅くはないかも。