面白そうな作品と早速見に行ってきました。
今日の試写会は大勢の方でほぼ満席状態でした。
1933年、杭州。日本統治から祖国独立を目指す韓国臨時政府は、日本政府要人と親日派を暗殺するため、独立軍最高のスナイパーのアン・オギュン、速射砲、版暖専門家の3名を上海に結集させる。臨時政府の警務隊長で、日本政府の密偵であるヨロ・ソクチンは、彼らを招集する一方、仲間と政府を裏切り、巨額の報酬で「ハワイ・ピストル」と呼ばれる殺し屋に暗殺団3名の殺害を依頼する。ヨムの画策を知らぬまま、暗殺実行のため、上海から京城へと送り込まれた彼らには、非常なまでの運命が待ち受けていた…。
開戦前夜の上海。いろいろな人々が集まっている中、韓国臨時政府と、暗殺団と日本政府と。その暗殺指令。いったいどう展開していくのかと思いながら見ていた。とくにスナイパーのアン・オギュンの過去と、その後の展開。もう暗殺は無理かと思えたときに、こんな事を…とドキドキ。クライマックスの銃撃戦はすごい!!そしてラスト、いったいどうしたのか、彼らは!?とそこには…。ちょっとストーリーは長いけど、なかなか面白い展開。
スクリーンで楽しんでもいいかも。