予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日はサービスディ、夜の回を見に行ってきましたが、大勢の方で混み合ってました。
フラメンコに革命を起こし、その超絶的な速弾きと類まれなるテクニックで、ジャンルを超えて世界中の音楽ファンを魅了し続けた偉大なるギタリスト、パコ・デ・ルシア。本作では、7歳でギターを手にしてから最後のアルバムとなった「Candio'n Andaluza」まで、60年間の軌跡を辿る。わずか12歳でプロのフラメンコ・ギタリストとしてデビューしたパコ。その才能はフラメンコにとどまらず、ジャズ/フュージョンへと活躍の場を広げ、1979年、アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリンとの3人でアコースティック・ギターのみで敢行したツアーから、続く81年に発表したアルバムによって、スーパー・ギター・トリオの愛称で親しまれ、世界中で人気を博すまでとなる。世界を舞台に挑戦し続けたパコの「音楽探求」の旅は、フラメンコを伝統芸術から世界的芸術へと変貌させていく…
ギターのテクニックがすごい!!あんなに早く減を抑えて、それに合わせて減をつま弾く、こんなことが出来るんだとびっくりしながら見ていた。すごい情熱的な曲、こんな演奏が見られるってすごいなと思った。7歳の頃からの出来事もあって、そんなころから自然とギターができるなんてすごいなぁと思った。
うん、音楽好きならスクリーンで見たい作品。