「きみよむ」の作者の小説の映画化ということで早速見に行ってきました。
今日は週末、レイトショーを見に行ってきましたが、まずまずの入りでした。
とある病院で眠り続けるギャビーは、交通事故によって3ヵ月も昏睡状態に陥っている。夫のトラヴィスはそんな彼女のもとに定期的に通って、物語を読み聞かせてやっている。語られるのは、アメリカ南部の小さな町で生れた2人のきらめくような恋物語。「きみと出逢う前にほんとうに愛した人は誰もいない」む「あなたを失うのが怖い」と求め合った当時の厚い日々が、彼から彼女へと伝えられていく。しかし、トラヴィスは思い出を振り払おうとしていた。彼には人生でもっとも重い、究極の選択が迫っていたのだ…。
恋愛映画なので、安心して楽しめる。こんなに仲が悪そうでも、惹かれあっていく二人。そして、眠り続けるギャビー。いったいトラヴィスはどんな選択をするのか。と思いきや、なんかラストがあっけない気がするのだが…。
まあいっさ、恋愛映画だし。
うん、デート映画にいいかも、スクリーンで楽しみたい作品。