GANTZの初めのストーリーということで、楽しみにしていた作品、早速見に行ってきました。
今日は完成披露、舞台挨拶付き試写会ということで、満席でした。
高校生の加藤勝は、地下鉄で事件に巻き込まれ命を落とす。次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。その後、彼はリーダーを亡くした東京チームと共に大阪へと転送される。たったひとりの家族である弟の元に帰るため、加藤は命懸けのサバイバルゲームに挑む。
3DCG、モーションキャプチャによる映像ということで、結構迫力のある作品となっている。日本のモーションキャプチャーって、結構見ずらいというイメージがmikiにはあったのだが、この作品は結構いいし。最初の渋谷の街や、メインの大阪の街がめちゃくちゃになっていくし、すっごいキャラが次々と出てくるあたりは、こりゃあ実写じゃムリ、アニメでないと描けないなぁと思いながら見ていた。いったい次から次に変わっていく敵、立ち向かうGANTZ集団はどうなるのか、ドキドキしながら見ていた。ラスト、そうなるのか!!!それで、あのストーリーにつながっていくのかと納得!!
うん、GANTZフアンはスクリーンで楽しみたい!!!