ウィル・スミスさん主演の最新作ということで早速見に行ってきました。
今日の試写会は大勢の方で混雑していました。
大人になるとき、誰もがいちどは、人生のドン底を経験する。失恋、家族との別れ、仕事での失敗…理由は人それぞれだけれど、何もかもが上手くいく人生なんてあり得ない。広告代理店の経営者で、華やかな人生を送っていた主人公ハワードの場合は、最愛の人を亡くしたことだった。同僚たちが心配するなかハワードの前に現れたのは、3人の奇妙な舞台俳優。彼らが教えてくれた、悲しみを乗り越える「ヒント」とは…?
最初のシーン、えっっこのドミノ凄すぎない!??等と思ったのだが…。ハワードの閉ざした心を心配した3人が行ったことは…。なるほど、こんな考え方があるんだと思いながら見ていた。そして、3人をハワードの周りに登場させて…。なかなか面白い考え、一体ハワードはどうなるのか。そして、ハワードが出かけた先の人々とは…。クライマックス、そのそれぞれが、なるほどと繋がってくるあたり、なかなか絶妙!!人のつながりを考えさせられる。
うん、スクリーンでゆったり見てもいいかも。