
アントン・イェルチンさん出演の作品ということで早速見に行ってきました。
今日は土曜日、夕方の回を見に行ってきましたが、満席でした。
売れないパンクバンド「エイント・ライツ」がようやく出演できたライブ会場は狂気のネオナチ集団の巣窟だった…!運悪く舞台裏の殺人現場を目撃してしまったバンドメンバー達は命を狙われるはめに。圧倒的に不利な状況下で楽屋に閉じこもった彼らは、知恵と反骨精神を武器に生存をかけた極限の戦いに挑む!

いやあ、これ、映画紹介を見たとき、全然面白くなさそうと思っていたのだが…。えっっ、たかが殺人事件を目撃してしまっただけで、こんなことに巻き込まれてしまうの!??と、その展開の怖さにブルブル!!!いったい、このバンドの人たちはこの楽屋を出ることが出来るのか!??ハラハラしながら見ていた。楽屋を出ても、建物の外には、殺そうとする奴らが!!どうやってこの者たちと対峙するのか!??犬は!??銃は!??もうドキドキ、楽屋の扉でのシーンはバクバクしながら見ていた。クライマックス、いったいどうなるのか!??誰が助かるのか!!!まだ終わらないの!???とバクバク。
でも、その割のにはラストがあっけない気がしないではないが…!!
うん、スクリーンで見たい作品。