映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日はレディスデイ、夜の回を見に行ってきましたが、大勢の方で満席状態でした。
診療時間をとっくに過ぎた午後8時になったドアベルに若き女医ジェニーは応じなかった。その翌日、診療所近くで身元不明の少女の遺体が見つかる。それは診療所のモニターに収められた少女だった。少女は誰なのか?何故死んだのか?ドアベルを押して何を伝えようとしていたのか?あふれかえる疑問の中、亡くなる直前の少女の足取りを探るうちにジェニーは危険な巻きこまれていく。彼女の名を知ろうと必死で彼女のかけらを集めるジェニーが見つけ出す意外な死の真相とは…。
あの時…と思ったジェニーが、自分を罰するかのように、死んだ少女の身元を探していく。もしもあの時、とはだれでも、どこでも思うことだろうが、そこにはどんな!?後半、次第に明らかになっていくいろいろな事柄、えっっそうなの!?って感じ。また、この診療所って、入り口のドアは医者が開けたり、医療システムとして担当医が決まっていたりと、ちょっと興味深かった。
うん、映画が安くみられる日にスクリーンで見てもいいかも。