猫がすっごくかわいくて、見に行ってきました。
今日は封切り初日、夕方の回を見に行ってきましたが、満席でした。
時は泰平…。霧生忍者の久世陽炎太は、忍び込んだ屋敷で、生き別れた父そっくりのデブ猫に遭遇。なぜかその猫が、秘伝「変化の術」で化けた父・久世剣山だとおもった陽炎太は、父を元の姿に戻さんと抜忍となり「秘伝の巻物」を探す旅に出る。だが、抜忍となった陽炎太を追う霧生忍者の魔の手はすぐそこに迫っていた…。
忍者時代劇なのだが、陽炎太の相手役の敵忍者があまりにも間抜けな設定で、なんか癒し系忍者時代劇みたいな感じ。それにしても、あの父上猫があまりにも可愛くて、声を上げて癒されてしまった。陽炎太のマッサージにもおとなしかったり、抱っこしても全然おとなしかったり。また、子猫とのシーンでは、上下関係がはっきりしていたり。結構役者なシーンもあったりと、みていてかわいくて癒されてしまう。
うん、ネコ好きの方はぜひスクリーンで見たい作品。