藤原竜也さん主演の作品ということで、早速見に行ってきました。
今日の試写会は大勢の方が見に来ていて超満席状態でした。
かつて5人の命が奪われ、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。その犯人が、事件から22年後、突然みずから名乗り出た。会見場に現れたのは、自身の告白本を手に、不敵な笑みを浮かべる曾根崎雅人という男だった。顔をさらし、肉声で殺人を告白する曾根崎の登場にネットは熱狂!賛否両論をまき散らしながら本はベストセラーに。それだけでは終わらない。マスコミを連れての被害者遺族への謝罪、刑事への挑発、そして、サイン会まで。そのすべてがあらゆるメディアを通じて発信され、SNSで拡散されていく。それは、日本中を巻き込んだ新たな事件の始まりだった…。
最初から衝撃的なシーン。これ、フィクションなのに、まるでそこで事件が起きているような錯覚を覚える。そして22年後、突如として現れた曾根崎。いったい彼は!??うーん、予告の時からこうなんじゃないの!??と思っていたのだが、まさかこの人が!!そして、後半、犯人との対峙、えっっこいつが!??そのクライマックスのシーンにハラハラドキドキ。本当にやってしまうの!??なかなか最後までどう展開するのか、ドキドキで見ていた。
うん、スクリーンで見たい作品。