映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は土曜日、お昼の回を見に行ってきましたが、大勢の方でほぼ満席状態でした。
冷戦下のソヴィエト。違法な遺伝子操作により特殊能力を持つ兵士を生み出す「パトリオット計画」が進行し、超人部隊が生み出されようとしていた。だが、名声を我がものとしようとする組織の科学者クラトフの裏切りにより、研究所は爆破され、超人達も姿を消してしまう。50年後、自らも強大な力を持つ超人となったクラトフがロシアを崩壊させようとした時、パトリオットは世を捨てて生きるかつての超人達を見つけ出し、国家の危機を防ごうとする。集められたのはアルスス、ハン、クセニアら4人の超人達。失ったアイデンティティを取り戻すため、クラトフを倒すことを決意する。結成されたチームの名は「ガーディアンズ」。彼らこそ、最後の希望…。
うん、X-MENのロシア版って感じ。キャラ設定はまずまずだが、ストーリーやアクションなんかは今までのマーベルものとなんか同じ、ていうか新鮮味がなくて、見ていた時間がお昼というせいもあるのか、半分くらい眠ってしまっていた。
なんかラストには続きがありそうな感じで終わっていたが、うーん、続編もしあったらどうしよう、見ようか否か悩んでしまう…。
そうねぇ、DVDが安くみられるときに見てもいっかなって感じ。