映画の題名が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は週末、夜の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りでした。
南仏コート・ダジュール。死を演じられないと悩む、年老いた俳優ジャン。過去に囚われ、かつて愛した女性ジュリエットの住んでいた古い屋敷を訪ねると、幽霊の姿となってジュリエットが彼の前に現れる。そして、屋敷に忍び込んだ子供たちからの誘いによって、突然始まった映画撮影。やがて撮り進めるうちに、ジャンは過去の記憶ともう一度向き合い、忘れかけていた感情を呼び起こしていく。そして残された時間、ジャンの心に生きる歓びの明かりが、再び灯されていく。
ジャンの俳優としての役柄と、かつての女性の住処で出会った子供たちとの触れ合いのなかのジャンと、そして、かつての女性とのジャンと、いろいろ被っている作り。うーん、それが結果なのか!??ただ、ちょっとストーリー的には単調で、期待外れな感じ。
うーん、旧作DVDレンタルで安くみられるときにチャチャっと見たい感じの作品。