イ・ビョンホンさんの最新作ということで早速見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、混み合ってました。
証券会社の支店長カン・ジェフンは、英語教育のため息子と妻スジンをオーストラリアに留学させ、自分は家族のために仕事に励んでいた。しかし会社が膨大な不良債権を出した末に破綻。安定した収入も、社会的地位も、ひととしての信用も、一瞬にして失ってしまった。失意の中、家族が暮らすシドニーの家を初めて訪れたジェフンは、隣家の男性と親しく過ごす妻の姿を目の当たりにする。妻子の秘密を探り始めたジェフンは、驚愕の真実に辿り着く。
ビョン様って、どちらかというと派手なアクションのイメージがあるのだが、これは対極的な感じの役どころ。まったくアクション無し、それどころか、ずっと暗ーい顔での演技。いったい、ジェフンはなぜそんなにずっと暗い顔!?それに、妻子に会いに行ったのに、なぜ会おうとしない!??まるでストーカーのようにつきまとっていて、周りの人を調べている感じ。あの、妻と一緒にいる男の人はいったい!?そして、街であったあの少女は!??そんな疑問を、クライマックスで一気にナットク!!ああ、そうだったのか、それで!!!とすると、あの女性は!??等と思いながら見ていた。ラストのシーンは結構ウルっとしてしまった。
うん、ビョン様フアンはスクリーンで見てもいいかも。今までにないビョン様を見られるって感じ。