リーアム・ニーソンさんの最新作ということで早速見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りでした。
ある日の深夜、5人の男がワシントンD.C.の民主党本部に侵入。盗聴器を仕掛けようとしたところを逮捕された。事件の指揮を担当したFBI副長官のフェルトは、背後にホワイトハウスの関係者がいると確信。例え相手が大統領であろうとも、捜査の手を緩める訳にはいかない。しかし長年FBIのトップに君臨したフーバー長官の急死後、長官代理に就任したグレイは、ホワイトハウスの意向を汲み捜査の早期終結を指示する。このままでは真実が闇に葬られてしまう。捜査を続行し、事件の全容を明らかにするため、フェルトは一世一代の賭けに出る。
ウォーターゲート事件により当時のアメリカのニクソン大統領が失脚し、辞任に追い込まれたのだが、それを題材にした作品。事件自体も難しいが、この作品もなんか難しい感じ。見ていて、訳わかんなくなりそう。途中眠くなってしまうし…。でも、リーアム・ニーソンさんの実在の人物になりきり方が結構すごいかも。
ちょっと難しいので、DVD鑑賞でもいいかも。