映画のチラシが気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は封切り初日、お昼の回を見に行ってきましたが、満席でした。
紙など信じずに生きてきた90歳のラッキーは、今日も一人で住むアパートで目を覚まし、コーヒーを飲みタバコをふかす。いつものバーでブラッディ・マリアを飲み、馴染み客たちと過ごす。そんな毎日の中でふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされた彼は「死」について考え始める。子供の頃怖かった暗闇、去っていった100歳の亀、「エサ」として売られるコオロギ…小さな町の人々との交流の中で、ラッキーは「それ」を悟っていく。
うーん、確かに主演が90歳のハリー・ディーン・スタントンさんということもあるのだが、ストーリーがまったり。まあそれはそれでいいのかもしれないが、見ていて本当に眠い。お昼時ということもあり、半分くらい眠ってしまっていた。まあ、まったりなストーリーなのでそれはそれでいいのか!??
うーん、DVDで1.5倍速くらいでみたいなぁ。