予告が面白そうと楽しみにしていた作品早速見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りでした。
西暦2740年。宇宙を守る任務を帯びたエージェントのヴァレリアンとローレリーヌは、星から星へと飛び回り、あらゆる種族が共存する「千の惑星都市・アルファ」へ派遣される。しかし、2人が護衛していた宇宙連邦司令官フィリットが、突如現れた謎の集団に拉致されてしまった。「この任務には裏がある…」そう予感しながらもたどり着いたアルファの最深部で彼らが知ったのは、銀河を揺るがす邪悪な陰謀と、宇宙の歴史から抹殺されようとしていた「秘密」だった…!
宇宙物のSF作品、ホントこれほとんどVFXで作られたんじゃない!?ってくらいすごい。それでいて、あの千の惑星都市は、そこが起源で、こんなになってるのねと、なかなか面白い設定。題名のヴァレリアンは連邦捜査官の名前なのだが、なんか昔のスターウォーズのルークを思わせる感じ。パートナーのローレリーヌとの設定も、なかなか面白い。そして、この二人の任務、いったいどうなる!??途中に出てくるバブルのダンスもすっごく素敵だし、パール人の人たちいったいどうなるのか、ヴァレリアンたちは!?そして連邦政府の人たちは!??それこそ千の惑星のクリーチャーが様々にでてきて、なかなか面白いし。次回作も楽しみ。
うん、スクリーンで楽しみたい作品。