映画の題名を見て面白そうと早速見に行ってきました。
今日は週末、夜の回を見に行ってきましたが、大勢の方で混雑してました。
軍隊に所属していたパクは、念願の国防部への異動になる。軍需本部の航空部品購買課の課長として就任し、エリートコースを歩み始めたパクの前途は揚々だった。しかし、過去の部品購入履歴を調べるうちに、エアスター社という企業からの独占的な取引を見つける。さらに、エアスター社の部品欠陥をパクに申告していた操縦士のカンが、任務中に墜落事故を起こす。パクは事故の原因を調べようとするが、同僚たちはパイロットの過失で処理されてしまう。パクは、一連の疑惑を上司のチョンに報告するが、逆に圧力をかけられてしまう。未だ生死をさまようカンの容態を見たパクは、記者のジョンスクに接触し調査を進めるが…。
実話を基にしたストーリー展開。韓国財閥との癒着や、収賄なども絡めて、なかなか面白かった。その中で、正義とは何なのか、幹部が口にしていた家族とは!?そんなことを考えてしまった。マスコミは、単にスクープ追求だけでいいのか!??最後まで、展開が読めずにハラハラドキドキ。期待以上に面白かった。
うん、スクリーンで見てもいいかも。