映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は封切り翌日の土曜日、午後の回を見に行ってきましたが、ほぼ満席状態でした。
もうすぐ20歳のアンヌは、それまで予想だにしなかった刺激的な日々を送っていた。世界中から注目される気鋭の映画監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、彼の新作「中国女」の主演を飾ることになったのだ。新しい仲間たちと映画を作る刺激的な日々、そしてゴダールからのプロポーズ。初体験ばかりの毎日を彼女は夢中で駆け抜けていくが、1968年の五月革命が2人の運命を変えていく…。
ゴダールの妻でもあったアンヌ・ヴィアゼムスキーさんの自伝的小説が原作みたいなのだが、見始めて30分くらいで、もうmikiは失敗したと思ってしまった。展開が退屈で、もう眠い。中盤以降は結構眠ってしまっていた感じ。まあ、当時のファッションなんかは興味深いのだが。ラスト、監督が随分と変わってしまって、これだと作品とれないよなぁなどと思ってしまった。
うーん、DVD旧作レンタルで安い時にチャチャっと見てしまいたい作品だなぁ。