映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、大勢の方で混雑していました。
巨大ゲーム会社の代表を務め、様々なビジネスへの投資も行うブローカーであるイム・テサンは、全てを手に入れた男だ。権力、富、愛さえも手に入れ輝かしい人生をおくるイムだったが、彼の婚約者で有名歌手のユナが無残に殺され、娘のミラが殺人の容疑で逮捕される最悪の事態に見舞われる。娘の潔白を証明するため、イムはみずから事件について調査をし、チェ・ヘジュンという若い弁護士を雇う。検察当局と弁護側双方の証言は食い違い、法廷闘争はヒートアップしていく。そんな中、ユナの熱狂的なファンを公言するキム・ドンミョンが現れ、ユナが殺された事件現場の監視カメラの映像を見たと主張し、事件は思わぬ方向へと向かっていく…。
社長令嬢のワガママ娘と、父、婚約者。いったいどんな展開かと思いながら見ていた。ただ、途中、展墓がのろくて眠くなってしまう。この社長なのに、なんで新人ポイ弁護士に弁護を依頼する!?本当に犯人は娘!?と展開が気になっていく感じ。後半、現場のビデオが出てきて、その映像が…とこれ以降は結構怒涛の展開。でも、そこには…!!うーん、いろいろとこねくり回したストーリーだが、まっいっかという感じ。
映画が安くみられるときに見たい作品。