映画のチラシが気になった作品、ようやく見に行ってきました。
今日は土曜日、夕方の回を見に行ってきましたが、大勢の方で満席でした。
切れ者だが女に弱い名探偵キム・ミンと、愛嬌が売りの相棒ソヒルは、不思議な火によって人々が焼け死に、遺体は血を吸ったような跡がある事から「吸血怪魔連続殺人」と呼ばれる事件を調べていた。操作を進める中で、二人は事件現場で何度も同じ美女に遭遇する。彼女は記憶を失くし、自分の名前さえ分からないでした。彼女が何者かを明らかにする唯一の手掛かりは、人間とは思えない怪力の持ち主だということだけ。キム・ミンはこの女性と一連の事件が関連していると直感的に感じ、名探偵コンビは謎めいた美女とともに事件を追いかける。犯人が残した手がかりを基に、次に狙われるターゲットを探し出した三人。だが、得体の知れない黒い道袍の男が三人の捜査を阻止しようとする…。
これ、もっと面白いかなと期待していたのだが、小ネタで笑えるのはあるけど、うーん、それだけ。もっとアクションがあるのかと思いきや、クライマックスのシーンは、あれあれこれで終わり!??とちょっと期待外れ。観ていて、途中眠くて眠くて、失敗だったなぁって感じ。
うーん、旧作DVDが安くみられるときに見てもいいかも。