
映画の予告が気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は封切り初日、午後の回を見に行ってきましたが、多くの方で混雑してました。
中東某国で内戦が勃発。海軍による救出作戦で、現地に在留する多くの中国国民が無事出国する中、一部地域や大使館に取り残されてしまった人々を救助する任務を負った「蛟竜突撃隊」の精鋭たち。激戦をくぐり抜けながら自国民を救出していくが、一人の女性がテロリストによって連れ去られてしまう。蛟竜突撃隊は彼女を救出するためテロリストが制圧する危険地帯に足を踏み入れるのだが、それは150人とも200人とも言われる武装テロリスト集団をたった8人で制圧しなければならない、前代未聞の過酷な作戦だった…。
こういった軍事物って、ハリウッド映画が十八番だったけど、中国もこんなの作るんだとちょっとびっくりな感じ。ハリウッド物の「ブラックホークダウン」と「アメリカンスナイパー」とあと一個くらい軍事物を足したくらいのすごさ、戦車に装甲車に、特殊部隊に。弾の打ち合いに手りゅう弾にと、爆発者がすごいし。まあちょっとCGの爆破シーンは可愛かったりするが。でも、次から次へとこれでもかというシーンの連続はなかなか。ただ、ラストのセリフは今の中国を想う感じでちと不気味だが。
うん、スクリーンで見たい作品。