遠藤憲一さん主演の作品ということで早速見に行ってきました。
今日は舞台挨拶付き試写会ということで、満席でした。舞台挨拶には遠藤憲一さん、白鳥玉木さん、監督らが登壇し、色々なお話をいただきました。
小学二年生の少女、栞と二人で探偵事務所を営んでいる元ヤクザの矢能の元に、一本の依頼の電話が入る。指定された場所に向かうと依頼人はすでに拳銃で撃たれた死体となっていた。事件の容疑者にされかねない矢能は迅速に対応を始めるが、事態は思いもよらぬ方向へと転がっていく!
白鳥玉木さん演ずるやけに落ち着いた子供らしからぬ感じの栞が印象的。そんな栞を育てる探偵の矢能。ふとした依頼から出かけた先には…!いったいこの死体は!??誰が!??と、なかなか先が読めない展開。そんな謎解きと、矢能の思わぬ人たちとの繋がりがなかなか面白い。そして、クライマックス、いったいどうする!??あの死体は!??と、思わぬ展開にびっくり。なかなか面白いストーリー展開だった。
うん、スクリーンで楽しんでもいいかも。