映画のチラシが気になった作品、早速見に行ってきました。
今日は封切り翌日の土曜日、朝一番の回を見に行ってきましたが大勢の方が見に来ていました。
冥界の使者カンニム、ヘウォンメク、ドクチュンは、壮絶な死を遂げた消防士ジャホンに「人は亡者になると、生まれ変わるため7つの地獄で裁判を受けなくてはならない」と伝える。実直なジャホンは3人の使者に導かれ地獄の裁判へと向かうが、彼の意外な過去が次々と発覚!ついには冥界と下界を巻き込んだ壮絶なバトルが勃発する!
死後の世界を扱った、SF作品。って、これ韓国映画なんだよね。韓国で、こんな仏教的な作品ってなんか珍しいなぁと思いながら見ていた。7日ごとに地獄の裁判があり、それを亡者は通過していく。亡者となったジャホンは一体どうなるのか。どんな地獄が待っていて、どんな裁判があるのか。また、下界では、母と弟と、いったいどうなるのか。展開も早く、またストーリーもなかなか面白く、ハラハラしながら見ていた。と、次は第二章、いったいどうなるのか楽しみ。これ、エンドロールの後に二章の予告があるので、席を立たずに、最後まで見てほしい。
うん、この迫力はスクリーンで楽しみたい作品。