いよいよパート2ということで早速見に行ってきました。
今日は封切り翌日の土曜日、午後の回を見に行ってきましたが大勢の方でほぼ満席状態でした。
1947年、1,000人近い乗員・乗客を乗せて上海から台湾へ向かっていた大型客船「太平輪」。船にはユイ・チェン、イェン・ザークン、トン・ターチンがそれぞれに違う目的で乗船していた。深夜、付近を公開中の貨物船との衝突事故でそれまでお互いを知る事の無かった3組の男女の運命が交差する…。
いよいよパート2。というよりストーリー的には後編という感じ。クライマックスの船に向けて、それぞれのストーリーが進んでいく。とくにはじめの方はパート1のおさらいのシーンも出てきてあるあると思いながら見ていた。とくに先週パート1を見ているので、ストーリーが忘れないうちにパート2なのがいいし。クライマックス、船の沈没、いったいどうなるのか。約1000人の乗客、助かったのは僅か30数名。その大変さ、そして、ラストに繋がる展開。なかなかすごかった。ただ、長澤まさみさんのシーンは期待していたほどではないのでちょっと残念かなぁ。
うん、スクリーンで見てもいいかも。