ピアノ音楽映画が好きで、この映画の予告を見たときから絶対見にいこうとおもって、早速見にいってきました。
小さい頃から、天才として育てられたヴィトス。5才で弾くピアノのすばらしいこと、指もしっかり動くし、いいなあ。mikiも小さい頃にあれだけ指が動いていれば、人生が変わったかもしれない。などと思わず、小さい手の奏でる音楽に見入ってしまった。
親の英才教育と、おじいちゃんののびのび教育。でも、行き詰っていくヴィトス。そしておじいちゃんの一言で決断したのは・・・。でも、それってあまりにも・・・だけどね。
そして、ヴィトスがはじめたことは。そして恋、失恋。
バックに流れるピアノの音楽がとっても素敵。
でも、その中でmikiがしっているのは、ラ・カンパネラだけなんて、ちょっとさびしいが・・・。
ラストのヴィトスの演奏が素晴らしい。ピアノ映画はこうでなくっちゃ! !もっともっと聞いていたいが! !満足! !