ラッセル・クロウとデンゼル・ワシントンが出演するギャングものってことで、早速見にいってきました。時は1970年前後ねベトナム戦争時代のアメリカ。さて、この二人、いったいギャングがどっち??と思ったら、デンゼル・ワシントン演じるほうがギャング役だったのね。そして、そのギャングを追う刑事にラッセル・クロウ。そのギャング、いかにして海外から麻薬を密輸するのか。そして、社会に麻薬を売りさばいていくのか。最初の設定当たりはストーリーのテンポがゆっくりで、ちょっと退屈だったけど、途中から、テンポもよく、緊張感のある映像で、ハラハラしながらの観賞。いかにして、刑事が麻薬密輸を見つけるか。そして、ギャングはいかにして麻薬を密輸しようとするのか。クライマックスのシーンもすごかったが、その後の、ギャングだけでなく、本当のワルを見つけるための様子もけっこう見所があった。
と、ここでエンドロールだが、その後もしっかり見てね。ちょっと思い題材で、長い映画だけど、面白かった。で、あの人は、いったい誰を撃ったのだろう?うっっ、それが謎だーー! !