ドラマなどでなかなか存在感のある3人、大泉洋さん、佐々木蔵之介さん、堺雅人さんが出演するということで、すっごい楽しみにしていた映画。ある意味、いい意味でうらぎられた映画でした。
同級生の探偵が、行方不明の同級生を探すという映画予告だったので、なに?面白そうと思っていたのですが、見始めてすぐにえ??とこの3人の不思議な関係。そうなの?とみていて面白いのとあいつらは何なんだ?彼女は誰だ?そして、彼はどこに?などと謎ときと、ところどころにちりばめられている笑いにと、みていて飽きない。そして、行方不明の同級生は一体どこに?それからどうなった?というところで。うわっっっっ、な・なにーーーー!! そのあとの、な・なんだーーー! !ってことで、かえって前半より後半の人間関係に思わず頭がごちゃごちゃになりそうなところを必死に整理しながらの鑑賞。ちくしょーーー!! うらぎられたぜーーー! ! って、今までの固定観念を覆すような映画、こんな映画もあるのね。最後の最後までしっかり面白かった。
はい、mikiは騙されちゃいました!!