
リチャード・ギアさん主演の作品ということで早速見に行ってきました。
今日はレディスディ、夜の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りでした。
ニューヨークを牛耳るユダヤ人社会に食い込もうと、自称フィクサーのノーマンは小さな嘘を積み重ねて人脈を広げてきた。ある日、イスラエルのカリスマ政治家エシェルに偶然を装って近づき、高価な革靴をプレゼントする。3年後。首相に就任したエシェルと再会を果たしたノーマンは、首相のお墨付きを武器に超大物たちの間で暗躍し始める。しかし過度の「忖度」は混乱を巻き起こし、国際紛争を引き起こしかねない事態を招いてしまうのだった…。

フィクサー=仲介屋のノーマン。偶然に出会ったカリスマ政治家エシェルに近づき、いったいどうなるのかと思いきや、それからあっという間に!!で、再びであったエシェルとノーマン。そして、ユダヤ教会の人たちやその他もろもろ。いったいどうなるのか?と、なんかゴタゴタ、バタバタしてクライマックスが終わった感じ。ラスト、見終わった後に、ああそうだった!などと思ってしまった。ちょっと期待外れな感じ。
旧作DVDで見ても遅くはないかも。