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![]() プレイボーイのトムとハンナは大学の頃からの、とっても気の合った親友同士。だが、ハンナが長期の出張をすることになり、さびしく感じ、自分の気持に気づいたトム。ようやくハンナが出張から帰ったと思ったら、ハンナのそばには素敵な男性が。 トム役には、「魔法にかけられて」に出演していたパトリック・デンプシー。彼はこういったロマコメの路線になるのかなあ?まあ、最近、ロマコメの男性役っていないしね。 トムはハンナと彼にいろいろとやきもきするのだが、その反面、花嫁付添い人にもなったりして。普通、独身女性がなるこの役どころを、男性のトムがやったりして、なかなかのみもの。そして、ニューヨークと、ハンナの彼の出身であるスコットランド貴族の結婚の習慣の違いなど、みていて面白い。けっこうカルチャーギャップがあったりと、へえっっってかんじ。 二人の恋愛観より、結婚の習慣の違いがなかなか面白かった。 ▲
by mikibloom
| 2008-06-30 18:30
| 映画
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![]() さて、この映画の試写会、雨のすっごい日にやっていて、どうしようかと思ったけど、せっかく東京ドームでやるんだしってことで、見に行ってきました。ただ、日中、mikiはお友達と鎌倉までお出かけ。時間も余裕だしとおもったら、あらら、けっこう開場までギリギリになって、席について、いろいろ支度している間に、ゲストのインタビューが始りました。キャパの大きいところでの試写会だけど、知っている人が少ないせいか、なんかあまりプレスが多くないような・・・。ってかんじかなぁ。明日の芸能には取り上げてくれるのかなあ!? いよいよ、映画の始まり。でも、東京ドームだけあって、音響はよくないね。へんに響いてしまって、すっごくききずらい。セリフもそうとう集中して聞かないと、わからないし。ただ、スクリーンのでかいこと、この迫力はすごいかも。mikiはアリーナの隅っこの場所だったんだけど、これが真ん中のところだったら、画面が視界いっぱいに広がって、すごい迫力だろうなと思った。 フルCGのせいか、独特の画面、けっこう極彩色って感じだけど、そうそう、これをみて、「スカイキャプテン」を思い出しちゃったよ。あの映画の極彩色ってかんじ。車の走るスピード感など、けっこう迫力満点で、みていて面白かった。レースシーンもハラハラドキドキさせてくれるし。 アニメを知っている大人にはちょっと懐かしいストーリーだと思うし、知らない世代や子供にも楽しめるストーリー。ちょっと難しくなるストーリーに、子どもと猿がいい味出して、息抜きさせてくれるし。懐かしくも新しい、家族で楽しめる映画。 ▲
by mikibloom
| 2008-06-29 18:45
| 映画
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![]() 白アリが、羽蟻として、飛び立って、一つの蟻塚を作る。女王蟻は、1日に3万個もの卵を産むなんて、もうびっくり! !あのでかいおなかは卵製造器となっているし。そして、生まれた蟻たちの、役割分担など、思わずへえっっっっとなってくる。そして、蟻塚という、自分たちの城の形成、また次世代の羽蟻たち。そして迫ってくる自然の力。幾度と蟻塚に危機が来るが、いかにして兵隊蟻が立ち向かうのか。危機に対して、パニックになる蟻たち。そのときの行動などなかなか興味深かった。 一方、サスライ蟻たちの行動。行く手に見える獲物は何でも食料とする蟻たち。あんなでかいものも食料にされてしまったのか?という、すっごいシーンもあるし。サスライ蟻の女王って、ああやっているんだと、なかなか驚かされる。そして、このサスライ蟻と白アリの死闘。どっちが勝つのか、ハラハラドキドキ。そこいらのドラマ以上に、すっごいドラマが待っていた。事実は小説より奇なりって感じ。こんな小さな世界がすっごくドラマティック! !これは見る価値あり!! ▲
by mikibloom
| 2008-06-28 11:30
| 映画
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![]() 封切り日のこの日、朝一だっていうのに、結構な人の入り。やっぱ、少女マンガ原作の映画化はすごいね。それだけに、mikiの周りの観客の行儀の悪いことと言ったら・・・!!映画を見ながら話はするは、mikiの後ろの人は、前の座席を蹴るは。ここは家で見るテレビではないから、最低のマナーくらいは持って見に行くように。と言いたい。花男フアンは行儀が悪いとレッテル貼るぞ!! さて、ストーリーだが、途中の島のシーンまではなかなかとんとんとテンポもよく、けっこう面白く過ぎて行ったが、島のシーンがなんかつまらない。なーんかぐだぐだとしていて。なんか長く感じられた。まあ、少女マンガのそれこそ、恋愛ものだから、こんな感じかなってとこのストーリー運び。クライマックスのシーンは、それこそ夢のような・・・。ってとこでしょうか。全体的にはちょっと長くない?というか、途中からぐだぐだして、面白さが後半に半減したって感じで。これ、本当に映画化する必要があったの?って感じもするし・・・。行儀のわるいフアンと見ていて、スクリーンに集中できなかったせいもあるかもしれないが、とにかく行儀の悪いフアンはいらない! ! ▲
by mikibloom
| 2008-06-28 08:40
| 映画
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![]() 登校拒否になったまいは、母方のおばあちゃんのもとで、生活を共にすることにした。 おばあちゃんは、西の魔女として、まいはおばあちゃんのもとで魔女修行をする。 魔女修行?と思ったが、おばあちゃんの生活、緑のとても奇麗な山のところにあるお家、そして、草花などに囲まれた、スローライフ。まいと母がおばあちゃんのうちに行った日にも、さっそくお昼のサンドイッチを作るシーンなど、みていてとってもおいしそうだし。日々、あくせくしている自分にとってはとってもうらやましい生活。 おばあちゃんのうちには、テレビもラジオもない生活。でも、朝は早くから起きて、しっかり朝ごはんをたっぷり食べて、日中は畑仕事や、洗濯など、手間暇をかける生活。そんななかで、まいの心は次第に元気になっていく。時間に追われない生活っていいなと思わず思ってしまう。そして、おばあちゃんがまいに言った言葉、「魔女は自分のことは自分で決めるんです」こんな言葉、mikiもまいの年頃に聞きたかった。あの年代って、本当に女の子って友達グループとつるんでいて、そうでない人は仲間外れ的な感じで、一人でいることがいやでという年代だった。自分を見失いそうな時、この言葉を励みに、一人でも頑張れるかも。そして、まいが悩んでいた死について、そうそう、あの年ごろには、そんな死への悩み、怖さがあった。それを全部受け止めてくれるおばあちゃん、思わずそのシーンではうるうるきてしまった。できるなら、もうすこしおばあちゃんの生死観について、語ってほしかったような気がする。 そして、ラスト、まいへの伝言、おもわず涙がこぼれてしまった。こんな温かいスローライフ、いいなー、心が元気になりそう。心が疲れたとき、ぜひ見てほしい映画。 ▲
by mikibloom
| 2008-06-26 19:00
| 映画
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![]() とある町で、何者かに追われている妊婦を助けたガンマン、生まれたてのベビーと、ベビーを追う謎の一味から逃げるガンマン。ベビーが追われるなぞは? と、いきなりの設定、って、このガンマン、なんであそこにいたの?なーんてことはぬきに、とにかく次々と繰り広げられるガンアクションをただ楽しみたいって感じ。 この日、mikiは少し眠かったんだけど、この映画、次々と繰り広げられるガンアクションを見ているうちに、目が覚めたっていうか、寝ている暇などないし、いったい何発撃った事やら・・・。そしてこのガンマン、なぜか人参をかじっているし、その人参って、いったいどこにしまってあるの?などと考えながら、謎の追っ手から逃げ切れるのか、また謎の追っ手はなんなのか、そして、このガンマンって・・・。 でも、クライマックスのベビーのシーン、思わず、わっっっっっと目をふさいでしまった。わっっっ怖かった。そしてそのあと、うっっっっ、い、痛そう! ! でも、最後の最後まで、ガンアクションを見せてくれます。スカッとして楽しめました。 ▲
by mikibloom
| 2008-06-24 19:20
| 映画
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![]() 中華店を手伝うパンダのポーは、ふとしたことから、龍の戦士に選ばれて・・・。でも、周りの戦士たちは誰も彼を認めていない。 なんか、ドリームワークスのアニメにしては珍しくしょっぱなはいじめに近い状態のポー。珍しい設定だなと思いつつ見ていた。 でも、師匠のシーフーや亀の仙人(?)の信じる心をばねに、修行の毎日。 その子にはその子に合った成長の仕方、伸ばし方がある、なーんてことがテーマかな。なかなかポーの成長は見ものだった。とくにお箸カンフーは見ていてすごい! !楽しい!! そして、クライマックスの決闘シーンもなかなか見せてくれます。 そしてところどころにしっかり笑いも。mikiにはポーとお父さんの会話がなかなか面白かったし。 エンドロールももちろん楽しめるし、これ、そのあとのラストもあるので、是非最後まで席を立たずに見てほしい。 最後のポーと師匠にはほのぼの。思わず師匠のフアンになっちゃいました。 ▲
by mikibloom
| 2008-06-23 19:00
| 映画
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![]() なにせ、この映画、ジャッキー・チェーンとジェット・リーの共演だし、アクション監督には「マトリックス」などを手がけたユエン・ウーピン監督だし。 そういえば、最近は特殊撮影というよりCG、VFX多様なので、あまりワイヤーアクションを見ていないけど、これは、ワイヤアクションあり、カンフーアクションあり、そしてCGありで、普通じゃあ見られない映像を見せてくれます。 カンフーといえば、ジャッキーが往年の酔拳など、見せてくれるし、ジェットリーとの戦いも迫力そのもの。そして、謎の追手や、女戦士のアクションもかつてのカンフーものを彷彿とさせます。 そして、ジャッキー、ジェットを両師として鍛えられるジェイソン。なんかすっごくうらやましい役ですよね。 クライマックスのアクションシーンも見ごたえ十分だし、これぞカンフーアクション映画って感じです。 ラストもなかなか粋な作りで思わず拍手! ! ! ▲
by mikibloom
| 2008-06-22 13:45
| 映画
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![]() ストーリーは前回見て分かっているので、安心して展開を楽しめました。そうそう、あのストリートミュージシャンって、エヴァンのストーリーからかかわっているのではなく、ライラとルイスのストーリーもかかわっているのね。エヴァンももしかしてらそんな音楽に惹かれて、かかわっていったのかもなどと感じてしまった。 エヴァン、ライラ、ルイス、3人が3人、ともに探しあったときから、音楽に引き寄せられて、互いが互いを探しあっていた。そんな感じを受けた。 ラストのラプソディは本当に見事。3人の心の変化、出会いが見事に表現されている。見ていてまた感動の涙があふれてしまった。音楽映画の中で、一番心に響いた映画。 そして今、このブログを書きながら、この映画のサントラからずっとAUGUST'S RHAPSODYを聞いている。何度聞いても飽きない。あのシーンが蘇ってくる。 ▲
by mikibloom
| 2008-06-21 10:59
| 映画
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![]() 1978年の冬、自分は何をしていたのか。うーん、学生時代で、まだ将来が定まらなかった時かな。そんな時代の中国の家族を追った映画。 どこにでもある家族、なんの変哲もない生活を淡々と追っているのだが、家族の住まいや生活のいろいろな所になぜか懐かしさを感じる。なぜなんだろう、なぜかすっごく懐かしくなってしまう。何もない冬の畑をただ歩く姿や、会話のない列車の中や。そして荒れ果てた工場跡。人々の生活。物を大切にする心なんかも。もしかしたら、なにか大切なものをおいてきてしまったのかも。淡々と描かれている映画だけど、なんか心に残る映画。 ▲
by mikibloom
| 2008-06-19 18:40
| 映画
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