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![]() この日は珍しく、土曜の試写会、もっと混むかと思ったら、ここ数日の天候不順のせいか、満席にならず、意外でした。 ストーリーは、都会で交響楽団のチェロをやっていた男が、楽団の解散とともに、実家の山形に戻り、職探し。見つけた仕事は、納棺師だった。葬儀での、死者に死装束を整えて、棺に納める仕事。そんな仕事のなかに、ちょろっちょろっと、薬と笑わせてくれるシーンもあって、重くならずに見させてくれる。それに、主演のモッくん、なかなかいい体しているし・・・。 そして、納棺までの所作の華麗さと、最後の化粧のシーンには、思わず涙があふれてしまった。そんなシーンを見ていると、昨年亡くなった、義理の父の葬儀のことを思い出してしまっていた。周りからなかなか理解されない仕事についての、本人のためらいや、同僚とのかかわり、お風呂屋さんとのこと、そして出会い。北国の温かさを感じる。 社会からはなかなか理解されない仕事だろうけど、思わず、自分も最後はこんな風にしてほしいかな、などと思っていた。 そして、厳しくも美しい山形の自然と、時折流れるチェロの曲がやさしく映画を包む。ラストのあの石に込められた思いを思う。この秋、絶対お勧めの映画。 ▲
by mikibloom
| 2008-08-30 14:00
| 映画
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![]() さて、ストーリーは、万博の時期の、子供の頃と、2000年の大人の、40代手前あたりと、二つのストーリーの同時進行。 子供の時代は、それこそmikiもよく知っている年代で、こんなのあるあるあると思いながら見ていた。思わず、なつかしぃぃぃぃという感じ。 そして、大人の時代、次々来る謎に、いったいどうなるのか、みていてわくわく。それに、いろんなところに、えっっっこの人が!!って感じで、いろいろ出演しているので、それを見つけるのも楽しいし。でも、これ、原作が長いせいか、映画の上映も結構長く感じた。うーん、ラストはここまでかぁ! ! と、エンドロール、最後の最後まで、きっちり見てね。 次がどうなるか、楽しみ! ! ▲
by mikibloom
| 2008-08-30 10:10
| 映画
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![]() リメイク映画らしいのだが、mikiは前の映画は知らないので、新鮮に見ることができました。 ロシアのとある裁判所、元ロシア軍将校の養父を殺した罪で、少年の裁判が執り行われていた。陪審員12名は、少年が有罪か無罪かを審議する。全員一致の評決でないといけない。最初はすぐ多数決で決まるかと思ったこの評決、ほんとうにそれでいいのかと、疑問を呈する人が現れたことから、だんだんと状況が変わっていく。 評議員の人生を語っているところなど、なるほどと思ってしまった。そして、次第に意見が変わっていくところ、人の心の動きをよくあらわしている。と、同時に、その評議を待つ少年。彼がおかれた環境のすごさ、銃撃戦の怖さ、見ていてからだが竦んでしまった。 延々と続く評議、評議中の会場の環境、これが今のロシアの学校!こんな環境なのかと、また評議員の語りにも納得。クライマックス、これでいよいよ決まるかと思った時の評議員の説得にもまたわかるし。彼らの人生、少年の人生、そして判決まで、けっこう長い映画だが、奥が深くラストまで見せてくれる。 日本でももうじき裁判員制度が開始されるが、ここまで深く審議できるか、もし自分だったら、ここまで考えることができるか、考えされられた映画だった。 ▲
by mikibloom
| 2008-08-29 19:05
| 映画
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![]() 当日は、完成披露試写会ということで、映画館のロビーで、インタビューや、スクリーン前でキャラのお出迎えなどがあって、なかなか楽しいイベントでした。やっぱり、こういった試写会、見に来ている一般の人のカメラになんかしら収められるのがあると、楽しいですね。ぜひ、こんな企画、これからもやってほしいです。 憧れのCAと企業団のバスケと、恋と、いっぱいいっぱいのストーリーを描く、主人公早瀬ゆかりに石原さとみさん。なーんか、彼女自身、なんでも頑張るってかんじで、この映画の主人公のまんまってかんじで、みていて楽しい。 そういえば、最近、こんながんばる子たちの映画やドラマってあまり見かけなくなったような。それだけに、なーんか、いっぱいいっぱいになってもがんばり続ける主人公ゆかりをおもわず応援したくなってしまう。 クライマックスの試合、そのあとに流したゆかりの涙に思わずもらい泣き。 エンドロールももちろん楽しめるので、最後までみてほしい。 ▲
by mikibloom
| 2008-08-28 18:30
| 映画
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![]() 画家は、パリから自分の実家のカンパー二ュに帰って、田舎の風景を描く。実家の家庭菜園を、幼馴染の庭師に頼み、見事な菜園に仕立てていく。 それは、画家にとっても、今までの違った生活を送ることとなる。こんなスロー生活を見て、ああいいなぁと、思いながら見ていた。この明るい日差し、のどかな時間の経過、そして、庭師の作る家庭菜園。そして、画家と庭師の会話。 ただ、ストーリー展開、二人の会話がずっと同じテンポってかんじで、見ていて、ストーリーの抑揚がなくて、ちと眠くなってしまった。もちろん、この二人の会話など、途中途中にクスリと笑わせられるところもあるのだが。 画家役のダニエル・オートゥイユは、前にも「ぼくの大切なともだち」で、似たような役どころを演じているので、なーんかストーリーが重なってしまう感じだし。 ラストのところは結構よかったんだけどね、前半がちょっと残念かな(と、寝なきゃあいいんだよねmiki) ▲
by mikibloom
| 2008-08-26 19:00
| 映画
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![]() 噺家といえば、寄席でいろいろな話を語ってくれるってかんじだが、それが男性だけのしょくばだったなんて、この映画を見て初めて知った。そんななかで、一人女性として、噺家に弟子入りした香須美と、その師匠のストーリー。 前半は、破天荒な師匠と、女性として、噺家の世界に入った香須美の苦労話で、噺家の生活などを見せてくれて、なるほどと思う。 そして、中盤から後半に、いよいよ、この師匠の禁断の噺について。とくに、この噺の原稿を譲り受けた夜、思わず、ぞーーっっっ! !あれ、落語って、こんなこわーーい噺ってあったんだっけ??などと思ってしまった。 そして、いよいよクライマックスの「緋扇長屋」の噺、ドラマ仕立てで、ストーリーが進んでいくが、次第にその噺に引き込まれていった。もちろん、この噺のクライマックスにも・・・・! !なかなかストーリーとしても面白い噺だし、そのあとの落ちもなかなか。 けっこう面白い噺だった。 ▲
by mikibloom
| 2008-08-23 13:50
| 映画
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![]() この映画をやるって聞いた時、一瞬えーーー! !と思ったが、映画の予告を見たときから、松山ケンイチ君ぴったり、すっごく楽しみ! !と早速見に行ってきました。 朝一番の回にもかかわらず、原作フアンやマツケンフアンと思しき人たちが結構見に来ていましたね。DMCグッズも飛ぶように売れていたし。mikiもついついメモ帳買っちゃいましたよ! ! 大分から、自分の夢をかなえるために上京した根岸宗一。夢はおしゃれなポップミュージシャンになること、だが、どこを間違えたのか、デスメタルのカリスマヴォーカルとして活躍していた。 ![]() 自分のやりたい音楽と、自分がやっている音楽のギャップに悩む姿、やりたい音楽では、誰にも見向きもされなくて、自分がやっている音楽ではカリスマ。自分のやっている音楽を否定していても、えっっっ、あそこにこれ持っていくの!?などと思うと、結構おかしくて、うっぷっぷっっっ!! そして、ポップミュージックに合わせてのダンスもなかなか。 弟のためにも一肌脱ぐシーンもなかなか笑わせてくれます。もちろん、食事のシーンも結構おかしいし。そして、クライマックスのシーンも盛り上げてくれるし、もうたまんない!!デスメタルって、今まで聞いたことがなかったけど、なーんかマツケンが演じて、うたってくれるので、ちょっとこれ聞いてみようかなって気になってしまった。そして、社長役の松雪泰子さんの社長ぶりもすっごい! !この映画、超おススメ! ! ▲
by mikibloom
| 2008-08-23 10:45
| 映画
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![]() あ、これ、アビゲイルちゃんの最新作でもあるのね、なんか、スクリーンで見るたびに大きくなって、今回はまた一段と表情もいいし。 ベストセラー作家のアレクサンドラは引きこもりの潔癖症。一方南の島に海洋学者の父と二人で住んでいるニムはアレクサンドラが書く小説のアレックスの大フアン。そんなニムだが、父が遭難して一人ぼっちに。ニムから来てとのメールを受け取ったアレクサンドラは、ニムのもとに出かけることになる。 小説の中のアレックスの演出など、けっこう面白く描いている。そして、南の島のニムと動物たちのふれあいもまたとっても楽しい。そして、潔癖症の小説家アレクサンドラ役のジョディ・フォスターさん、今回はすっごく表情が豊か。潔癖症なところなど、結構面白く描かれている。そして、いよいよアレクサンドラが南の島へ。どうやって出かけるか、空港での出来事など、あるあるあると笑えた。一方、一人でいるニムにも危機が。どうやって解決していくか、ハラハラドキドキ。そして、遭難したパパ、あれだけの被害をどうやって克服するか、3人が3人とも冒険家となってストーリーが展開していって、映画の中に引き込まれていた。ジェラルド・バトラーさんは、小説の中の主人公アレックスとパパの二役を演じ分けているし、どちらもすっごくワイルドで素敵!!上映時間があっという間の感じで、すっごく面白かった。 ▲
by mikibloom
| 2008-08-21 19:30
| 映画
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![]() といって、これ、映画のシリーズだったのね。mikiは今まで見たことがないんだけど、でも、これだけでも十分楽しめる映画になっています。 首をはねられない限り生き続ける不死の民、ハイランダー。また、首を切った人は、その分強くなっていくという設定。惑星が一直線にそろうときに奇跡が起きると、一直線に揃う場所に行くハイランダー。そのゆくてに立ちふさがる者。 ストーリー展開も結構速くて、映画の最初っからアクションシーン。けっこう見ていられる。なかなか面白いのだが、どうせならもう少し深く掘り下げてほしいかなって気もしないではない。 これ、DVDでの発売ということで、82分なら、家でも気軽に見られる長さかな。 ▲
by mikibloom
| 2008-08-20 19:00
| 映画
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![]() 1990年、ジョージア州の大学を優秀な成績で卒業、ハーバードのロースクールへ進学の決まったクリスは、突然、自分の預金のすべてを慈善団体に寄付し、クレジットカード、キャッシュカードを切り、車を途中で乗り捨て、キャッシュを燃やして一人あてのない旅に出る。 って、小説など、架空の話ならまだわかるが、これが現実とは、結構すごい。クリスが途中、自分の車を乗り捨てた後は、ヒッチハイクで一人旅。途中、農場で仕事をしたり、ヒッピーと出会ったりと旅も多彩だ。はたして、自分ならできるのだろうか。と思いながらみていた。自分の今から逃れたいという、クリスの思い、それは家庭からなのか、大学からなのか、心配する両親の思いもすっごくわかる。 そして、荒野にあるバスの中での暮らし、なんでこんなところにバスが?というのも不思議だし、生活のあとがあるこのバスでの暮らしぶりもすごい。このワイルドさ、すごすぎ。 でも、ラストのあの痩せ衰えた姿、クリスを演じたエミール・ハーシュ、すごい。ただ、上映時間148分ってのは、この映画にしては、ちっと長いかな。 ▲
by mikibloom
| 2008-08-19 18:30
| 映画
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