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![]() 今日はジャパンプレミアということで、生キアヌ登壇。黒のスーツ姿が決まってました。もち会場も満席状態でした。 ある日愛を知り、殺し屋引退を決意したジョン・ウィック。しかし病で妻が倒れ、妻が遺した犬も何者かに殺され、愛車も奪われてしまった。復讐の相手はかつての雇い主の一大マフィア。全てを奪われ、たった独りでジョンは復讐を誓い、再び殺し屋へ。打撃・投げと銃撃を合わせた「ガン・フー」の使い手だが武器はそれだけではない。鉛筆だけで3人の男を瞬殺したこともある強者。殺し屋同士の情報交換や契約、遺体の処理まで幅広くサポートする組織だが、厳しい掟がある。NYではホテルが彼らの「社交場」となっていて…。冷徹でありながら実は人情派のジョンにはスナイパーのマーカスを始め、昔の仲間の人望も厚い。はたしてこの復讐は…!? ![]() 今までにないキアヌのダークヒーローっぷり。一度は足を洗った殺し屋なのに、大切なわんこを殺され、愛車も…。怒りに火がつくと、こんなになってしまうのね!!持ってる銃も重そうだし、殺戮できそうなスッゴイ奴だし。それだけでなく、アクションがすごい。柔道と、カンフーあたりを混ぜた新アクション。カーアクションもすごいし、ガンアクションもすごいし。ずっとハラハラしながら見ていた感じ。そして、闇商売に欠かせない脇役の感じもなかなかすごいし。あのホテルもなんかすごそうだし。 クライマックス、いったいどうなるのかとハラハラしながら見ていた。 うーん、新しいキアヌの当り役って感じ。 プレミアの話だと、これから2の撮影に入るとか。 うん2も楽しみだ!!是非スクリーンで見たい作品。 ▲
by mikibloom
| 2015-09-30 19:15
| 映画
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![]() 今日の試写会は大勢の方が見に来ていて、満席に近いくらい入ってました。 全米大会で優勝してから3年。バーデン大学の女子アカペラ部「バーデン・ベラーズ」はスキャンダルを起こしてしまい、公演禁止の処分に。やっと与えられた一度きりの名誉挽回のチャンスは、アカペラ世界大会で優勝すること!しかしプレッシャーや、卒業後の進路の不安などから、みんなの心はバラバラに。そんなときに、ドイツから史上最強のライバルが現れて、ベラーズはますます窮地に追い込まれてしまう…。 前作がスッゴクよかったので、次は果たしてと期待してしまう作品。あれから3年たった設定なのね。で、今のバーデン・ベラーズは…!!なんか、サーカスか新体操か、スッゴイパフォーマンスしているのねぇと驚いてしまった。しかも、あのファットエイミーが!!!もう、スッゴイ格好でびっくりと思いきや、その次には大笑い!!!で、いつもの辛口評論家&司会者!?のコメントが何とも言えないし!!そして、出てきたライバルのドイツチーム。そのパフォーマンスと歌はすっごい!!さあ、どうなる!??恋も部活も、そして仕事も。みんながまとまるようにと、やはり合宿南下するんだ。で、その場所にいるのは!??なかなか、OBも出てきて、面白い展開。 そして、ラストのパフォーマンス、やはりなかなか見せてくれるし、満足。 うん、これは音響のいい映画館で観たい作品。そして、サントラがまた欲しくなった!! ▲
by mikibloom
| 2015-09-29 18:30
| 映画
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![]() 今日は平日、夜の回を見に行ってきましたが、ぼちぼちの入りって感じでした。 マイナー旅客会社で働くパイロット、ラスティにとって何より大切なのは妻デビーと二人の息子。家族生活のマンネリをバカンスで解消しようと、全米有数のテーマパーク「ワリーワールド」に向かうべく、彼は刺激に満ちたアメリカ大陸横断の車の旅を決行する。最初は家族もノリノリだったが、車の故障やガス欠が続くばかりか、犯罪者が運転しているような謎の大型トレーラーに追いかけられたり、宿が最悪の環境だったりでストレスはつのるばかり。デビーと濃厚な夜を過ごそうとしても必ず邪魔が入る。トラブルばかりが積み重なる旅の中で、ラスティは家長の威厳と家族愛を取り戻せるのか!? 観ていて、オープニングからなんか失敗たかなぁと思ってしまった。たしかにギャグ映画というジャンルなのだが、全然面白くなーーい。まあ、たまにあはっと笑えるところもあるのだが…。なんか、汚げだったり、危うげだったり。まあ、何か分からない車は笑えるけど…。一生懸命笑いを作っている割に、笑えない…。はあっっ、見るんじゃなかったと後悔しきり。 うーん、お勧めしません!!! ▲
by mikibloom
| 2015-09-28 19:45
| 映画
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![]() 今日は封切り初日、午後の回を見に行ってきましたが、大勢の方で満席状態でした。 五人組による、五誠会系大越組襲撃事件から19年…。大越組の若頭・久松の遺児・勇人は母・安恵を支えながらまっとうな人生を歩み、勇人の幼馴染で大越組長の遺児・大輔は壊滅した大越組再興の夢を抱きながら、五誠会の三代目・誠司のボディガードをしていた。そんなある日、19年前の襲撃事件を追う富田と名乗るルポライターが安恵を訪ねてくる。やがて、遺された者たちの歯車は大きく軋み始め、五誠会に囲われながらも深い恨みを宿す元アイドル・麻美を巻き込んで、GONINの新たな闘いが幕を開ける…。 ![]() まあ、後半の、現金強奪や、その後のドンパチ辺りは結構面白いし、劇中で土屋アンナさんの歌うシーンはカッコいいし、みていられたのだがね。 うーん、スクリーンで見るなら映画が安くみられるときでいいかなって感じ。 ▲
by mikibloom
| 2015-09-26 15:20
| 映画
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![]() 今日は封切り初日、お昼の回を見に行ってきましたが、大勢の方で満席に近いくらい入ってました。 慶応4年(1868年)4月11日、300年に亘る江戸幕府の時代が終わりを告げた。第15代将軍・徳川慶喜は新政府軍に江戸城を明け渡し、明治時代が幕を開けた。鳥羽・伏見の戦い後、将軍の警護および江戸市中の治安維持を目的として有志により結成された「彰義隊」。高い志をもってけっせいされ江戸の民衆から慕われながらも、幕府の解体とともに反政府的な立場に追いやられてしまった彰義隊は「新撰組」や「白虎隊」に比べるとこれまであまり語られることがなかった。将軍に熱い忠誠心を持ち、自らの意志で彰義隊に加わった青年・極と、養子先から追い出され、行くあてもなく赴くままに入隊した柾之助、彰義隊の存在に異を唱えながらもそこに加わらざるをえなかった悌次郎の、時代に翻弄された数奇な運命を描く…。 うーん、mikiはこの原作を読んでないので、この映画だけ観ての感じだが、なんかすっごく残念な作品だなぁと思った。映像的に暗くて、ちと見ずらい感じがするのと、そのせいか、なんかストーリー展開がゆっくりで、観ていてつまらない。もっと当時のわかもののギラギラした感じとか、想いとか描いているのかと思いきや、それも現れてこないし、彰義隊についても、どういったものなのか、よく描かれてないし。若者3人についても何がやりたいのか、描き切れてないし。途中に出てくる怪談話は全然怖くないし、なんであんな程度で怖がる!??なんて思ってしまったし。気がつくと眠っていたよ。また、近くの人がグーグーいびきをかいて眠っていたせいで、こちらも眠くなってしまうし。クライマックス、えっこんな展開になってしまうんだ、で、どうなるの!?なんかラストも唐突に終わってしまったなぁという印象。 なーんか残念な作品なので、DVD旧作レンタルでもいっかなって感じ。 ▲
by mikibloom
| 2015-09-26 13:05
| 映画
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![]() 今日は封切り初日、朝一回の上映でしたが、立ち見状態でした。上映後には監督の舞台挨拶も有りました。監督はこの映画の撮影の経緯などをお話されました。また、10月にはイタリアでこの映画の上映会を行う事を話されました。 石川県能登半島を出身とする酒造りの技能集団「能登杜氏」。そんな彼らの夏はというと…漁業や農業に勤しみ、自然と共に暮らす姿があった。酒造りとは、農閑期となる冬、現金稼ぎのため仕事を求め働きに出たことが始まり。家族と離れ、つらく厳しい現場で蔵全体の行く末を左右するほどの責任が課せられるたった一人の選ばれし「杜氏」というポジション。その昔、酒を腐らせ自殺する者もいたとのこと。全国の杜氏集団の中でも、現在の吟醸酒の礎を築いた有名杜氏たち四人衆。「能登杜氏四天王」。彼らが築き遺したもの、それは後輩杜氏の中に息づいている。四人全員を師とする現役トップの杜氏、坂口幸夫杜氏と家修杜氏。そして、その下に続く、若手杜氏たち。その中には能登杜氏始まって以来の初の女性杜氏のデビュー姿や、大きすぎる先輩の背中に追いつけないジレンマのある者も…。 能登杜氏四天王と、後継者を丁寧に追ったドキュメント。日本酒って、こうやってつくっているんだという、アニメーションや、伝説などもところどころ入っていて、あれ!?とも思ったが、上映後の監督の話を聞いて、ああ、海外の観客にも見せるから菜のねと納得。目に見えない糀と酵母を使って、酒を醸す。樽の中でふつふつと発酵が進んでいく様を見ると、こうやって酒ができてくるのかと思いながら見ていた。発酵のために温度管理をずっと見守り、ほとんど寝る暇も、出かける暇もない状況。もちろん休暇など無い日が続く。凄いなぁと思いながら見ていた。そんな過酷な仕事に、若い人たちも杜氏をめざし、仕事を行っている。職人と、その弟子がさけというものを作り出していくって感じ。凄いなぁと思いながら見ていた。見終わった後、美味しい日本酒が飲みたくなった。 うん、これは酒好きなかたは是非見ておいてほしい作品かも。 ▲
by mikibloom
| 2015-09-26 09:45
| 映画
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![]() 今日の試写会は大勢の方が見に来ていてほぼ満席状態でした。 華やかなファッション業界で成功し、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るジュールズ。そんな彼女の部下にシニア・インターンのベンが雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールズだが、いつしか彼の的確な助言に頼るように。彼の「豊かな人生経験」が彼女のどんな難問にもアドバイスを用意し、彼の「シンプルな生き方」はがんばりすぎていたジュールズを変えていく…。そんな時、ジュールズは人生最大の危機を迎え、大きな選択を迫られることに! アン・ハサウェイさんの毎日来ている服がとてもかわいい。うん、まるで「プラダを着た悪魔」の秘書だった子が、あのあと自分の足で仕事をして、彼を見つけて、新しいビジネスを展開したって感じ。そんな錯覚にさえ憶えてしまう。若い会社、若いスタッフの中に、採用されたシニアインターン。年配の方の働く場所提供って感じなのだろうか。こんな制度、日本でもあればいいなぁ。そこに採用されたベン、彼にとって、あの場所はそんな思いがあったのかと思いながら見ていた。上手い具合にかゆいところに手が届いているって感じ。それでいて、とってもダンディで、うまく、人生の先輩として、いろいろなアドバイスをしているなぁと思いながら見ていた。クライマックス、いったいジュールズはどんな選択をするのか、それが家族にとって…、とおもったら、え、なんか唐突にまとまりがついちゃった!??って感じ。なんかあまりにも急すぎる感じが…!! まあ、楽しければいっかって感じで、スクリーンで見てもいいかなって感じ。 ▲
by mikibloom
| 2015-09-25 18:30
| 映画
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![]() 今日の試写会は大勢の方が見に来ていて混雑していました。 過去のトラウマから、愛を見失ってしまったケイティ。自暴自棄な日々を過ごし、人と深い関係を築くことを避けてきた彼女は、ある日、作家だったケイティの父ジェイク・デイヴィスの大ファンだという青年キャメロンと出会い、恋に落ちる。ケイティは過去と向き合い、新しい人生を踏み出そうとするが…。次第に明かされていく過去の事件と、あまりに純粋な父と娘の愛の物語。そしてケイティに遺された、父の最後の小説とは…。 過去のストーリーと、現在のストーリーが交錯していく作り。いったい父娘に何があったのかと思いながら見ていた。また、今の彼女の生き方についても。過去のストーリーとしては、あの時、義姉の言葉がなかったら、もっと父は違う選択ができたのでは!?等と思った。そして、現在の彼女、せっかくその仕事しているのに、自分については結構無頓着なのか!?なーんて思ったり。でも、その中でも、男性を誘うの表情が変わるあたり、凄いなぁと思いながら見ていた。クライマックス、父はどうなる!?と思いながら見ていたし、あの本にはなにか書いてあったのか!??とも思ったが、そこいらへんがえっというくらい素通りで、あれ!??と思ってしまったのだが。そして、彼についても、えっ、そんなんで!??って感じ。うーん、ラストがちょっと唐突な感じがしたのは、mikiだけかなぁ!?? うーん、スクリーンで見てもいいかなぁ、って感じ。 ▲
by mikibloom
| 2015-09-24 18:30
| 映画
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![]() 今日は祝日、午後の回を見に行ってきましたが、大勢の方で混雑していました。 「農の神」と呼ばれた男、稲塚権次郎。彼は貧しい農家の長男に生まれ、育種家として稲と小麦の品種を育て上げた。権次郎は、ダーウィン著「種の起源」と運命的に出会う。昭和の初め、冷害と飢饉に苦しむ東北の地で、国を挙げて食糧増産が叫ばれる中、「美味しくて、たくさん穫れる米と小麦」を作ろうと渾身の研究を続けた。稲では、「陸羽132号」に始まり、「水稲農林1号」から「コシヒカリ」の基を作った。そして80年前(昭和10年)に育種した「小麦農林10号」ことNORIN TENは、いま世界の小麦の80%の基となった。 1冊の本、一人の師との出逢いから、こんなすごいことを成し遂げた日本人がいたなんて!!コメの品種改良がこんな風に行われていて、長い時間を費やすことをこの作品を見て初めて知ることができた。今ではコシヒカリというと、どこでも作られていて、美味しいお米の代表といえるお米だが、こんなに早い時期から改良されて作られていたと初めて知った。また、まだまだ食糧不足の時期に、収量だけでなく、味にも視点を置いての改良をしていたなんて驚きと思った。そして、稲塚が次に行ったのは麦の育種。当時、国が力を注いだのはコメより麦だったなんてすごくびっくりした。でも、その麦でも稲塚はしっかりと結果を残す。それが、戦後、世界の麦の元となっているなんて、それこそびっくり。 うん、すっごく地味な作品ではあるが、ぜひ見て知ってほしい作品。 ▲
by mikibloom
| 2015-09-23 15:40
| 映画
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