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![]() 今日の試写会は大勢の方でほぼ満席状態でした。 シェフとしては最高だが、人間的には欠点だらけの二ツ星の料理人アダムは、問題を起こしてパリから逃げ出す。死んだと噂されて3年、復活をかけたアダムは、かつてのオーナーの息子トニーがロンドンに開くフレンチレストランを訪ね、強引にシェフの座に就く。「三ツ星をとって世界一になる」と誓い、パリ時代の同僚ミシェルやヘッドハンティングした女性シェフのエレーヌら才能溢れるスタッフを集めるが、最初からやりたい放題、開店早々店を危機に立たせてしまう…。 二ツ星シェフがロンドンで開いたレストラン。新しいスタッフとお店。いったいどんな料理を出すのか。シェフの手際の良さ、そして、盛り付けの美しさ、見ていてごくっとなってしまう。うーん、おいしそう!!そして、三ツ星を狙うための対策とは…!!えっっ、覆面審査員にそんなパターンがあるなんてと思った。そして、いよいよその日が…。どうなるのか!?その後のリーの行動、仲間の人たち。その中で、「強いから…」のセリフが印象的だった。でも、あれ!?ラストが意外とあっけないような、まあいっか、おいしそうな料理をいろいろ見られたから。 うん、スクリーンで見てもいいかも。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-31 18:30
| 映画
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![]() 今日の試写会は大勢の方でほぼ満席でした。 司会者リー・ゲイツの軽快なトークと財テク情報で高視聴率を稼いでいるTV番組「マネーモンスター」。番組ディレクターであるパティは、セットの陰に潜む不審者に気づくが…突然鳴り響く銃声。犯人が銃を手にリーを人質に取った。番組がジャックされた。「俺は悪くない。こいつらに騙されたんだ」株の情報操作が意図的に行われ、全財産を亡くしたとTVを通じて視聴者に訴える犯人。その原因は、数日前のO.Aでリーの発した情報だった。犯人の主張の中で、リーは自分自身も誤情報を無自覚にタレ流していたことに気付く。一体何が起きているのか…。「俺たちは一つだ…真実を暴きに来たんだろう?」ウォール街に封じ込められた情報操作を暴くため、リーは人質から「共犯」へと立場を逆転させる。一方で、警察の銃口は着実に彼らに狙いを定めていた。事件の生中継を通じて、徐々に剥がされて見えてくる「真実」。その核心が暴かれようとした時、彼らと全米中の視聴者が直面する、知ってはならない「結末」とは…。 テレビ制作の裏側の様子が分かり、こうやって作っていくんだと思いながら見ていた。そんな中、不審者の侵入。変わる番組、いったいどうなるのか。司会者のリーが依頼しても変わらない株価だったり。そんなものなのかと思ったり。そして、株価暴落の謎の究明。後半の謎解き、犯人とリーの状態。どうなっていくのか、どんなからくりがあるのか、ハラハラしながら見ていた。とくに犯人の彼女の説得!??なかなか面白い。ラスト、やっぱりと思うが、これが現実なのか!??うーんとなってしまう。 うん、スクリーンで楽しんでもいいかも。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-30 18:30
| 映画
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![]() 今日は封切り初日、夕方の回を見に行ってきましたが、大勢の方が見に来ていました。 ホワイトハウス陥落の悪夢から2年…。イギリスの首相が不可解な死を遂げた。首都ロンドンで行われる葬儀は、世界を代表する40ヵ国もの首脳が集結する式典となる。街は、史上最大の超厳戒態勢にあった。だが、そのロンドンで同時多発テロが勃発。数々の歴史的建造物が崩壊し、犠牲者が出続ける中、命からがら逃げだした米国大統領と、そのシークレットサービス。非常事態宣言下のロンドンの街で繰り広げられるいまだかつてない決死の逃亡と救出劇。世界の未来は、この男たちに託された! 前回はホワイトハウスがめちゃめちゃになってしまったが、今回はイギリスの有名な建物が次々に…!!イギリス首相の葬儀に参列するため出かけた大統領だったが…、その到着したとたんに!!それからは息詰まる展開。えっっ、日本の総理大臣はそんなところで!!!と、これは誰に似せた!??なーんてみても面白いかも。で、大統領は、そして警護のマイクはどうなるのか。テロ集団の企みは!??最後までハラハラドキドキしながら見ていた。 ラストもそうなっちゃうのか!! うん、スクリーンで見てもいいかも。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-28 17:20
| 映画
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![]() 今日は封切り初日、お昼の回を見に行ってきましたが、満席でした。 神様はブリュッセルのアパートに家族と一緒に住んでいて、パソコンでいたずらに世界を支配している。ある日、神様の娘10歳のエアは人間に運命に縛られずに生きてほしいと思って、神様のパソコンから゜人々に余命を知らせるメールを送ったから、さあ大変!エアが大パニックな世界を救う旅に出ると、彼女に小さくてヘンテコな奇跡は思いがけず人々のお悩みを解決していく。会社員は鳥を追い北極まで大冒険、殺し屋は不死身の美女にめぐりあい、主婦はゴリラと恋に落ち…皆、それぞれの生きがいを見つけていく。しかしエアが最後に出会ったウィリーは死期が迫っていて…。 最初のあたりは結構興味深く、こんな神様パパと、女神ママ、そして娘のエアの生活と、パパの意地悪にそうかと思いながら見ていた。だが、エアが6人に会う話になっていくと、なーんか中ダルミな感じで、えーー、こんなストーリー、6人見なきゃなんないの!??って気分になっていく。で、パパも出てきて、いったいどうなるか、これで少しは話が閉まるかと思いきや、なんかだらだらと展開していってる感じ。なーんか見ていて眠くなってしまっていたよ。で、最後どうなるかと思いきや、ママの女神のストーリーでようやく締まったって感じ。うん、エンドロール、これみんな刺繍!??決行手が込んでいて、これだけは見ものかも。 うん、DVDレンタルで見ても遅くはない。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-28 13:50
| 映画
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![]() 今日は土曜日、お昼の回のみの上映でしたが、まずまずの入りでした。 2015年には「新宿スワン」「ラブ&ピース」など4本の新作が公開され、日本で最も多忙な映画監督となった園子音。多くのメディアで数奇な運命をたどった半生が取り上げられ、時には過激な発言が物議を呼ぶ。しかしい、それは園子温の一面でしかない。園子温の「いま」は、新たな映画企画の打ち合わせに忙殺されながら、アトリエで自由奔放に絵を描き、ミュージシャンとして破天荒なライブを行い、路上パフォーマンスで警察に事情聴取され、自宅では妻との穏やかな時間を過ごす姿だ。そして、4半世紀前に書いた脚本「ひそひそ星」が、2014年9月にクランクインを迎えた。園は「ひそひそ星」を「いま」映画にするにあたって、福島県の被災地で撮影することを選んだ。「ヒミズ」「希望の国」で震災、原発をいち早く描いてから4年。地元の人々の声に耳を傾け、荒涼とした風景にカメラを向ける園子温は何を思うのか。 たしかに、昨年の映画公開はすごいなぁと思っていたが、そんなに小さい時から、映画のストーリーをつくったり、映画を見て批評したり、すごい!!とビックリ。また、それ以外にも音楽や絵画の活動もしたりと、精力的。体大丈夫なの!??と思ってしまうくらい。とくに、この作品では、「ひそひそ星」のメイキングもあって、そうか、こうやって作られていくのかと興味深かった。水の滴り、こんなにこだわって撮ってるんだすごいと思った。 園監督作品フアンの方はぜひ見てほしい作品。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-28 12:00
| 映画
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![]() 今日は封切り初日、朝一番の回を見に行ってきましたが、まずまずの入りでした。 ブリュッセルにある「あの世行き」を手伝う謎の代理店で、「いつ、どこで、どのように死ぬかわからない」契約を結んだ、孤独な億万長者ヤーコブ。ところが直後、同じ契約をしたというアンネと運命の出会いを果たす。もう少し生きていたくなった二人は、契約遂行を目論む殺し屋を振り切り逃避行の旅に出るが、さらなるサプライズが2人を待ち受けているのだった…! 最初のシーンで、母がヤーコブに聞くところ、なんで、ヤーコブはそう答えたんだろうと思っていたら…、そうゆうことだったのかと途中で分かった。で、そんなヤーコブ、早く逝きたいと、謎の代理店へ。そこで知り合ったアンネとの出来事。なかなか面白く見ていた。と、いったいどうなっていくのかと思っていたら、アンネ、えっっ、そうなのか!??じゃあ!??と、なかなか最後までどう展開するのか、わからないストーリー。なかなか面白く、途中しんみりも。 うん、デート映画にもいいかも。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-28 09:10
| 映画
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![]() 今日は封切り初日、夜の回を見に行ってきましたが、まあまあの入りでした。 白雪姫の物語よりもずっと昔。愛情深かった邪悪な女王・ラヴェンナの妹・フレイヤはある事件をきっかけに哀しみ以外の感情を永遠に閉ざしてしまう。そして、そのあまりに深い悲しみと引き換えに、彼女は強大な魔力を手に入れた。ラヴェンナをも凌ぐ、恐ろしいこお理の魔法を操る妹は、ひっそりと姉の元を離れ、凍てつく北の大地で自分だけの「氷の王国」を築いた。白雪姫と「ハンター」エリックの剣によって、ラヴェンナ女王が滅ぼされた。姉と別れてから長い年月が流れ、フレイヤ女王はその知らせを聞いた。姉の死を知ったフレイヤは、氷の王国軍を集結させ、白雪姫の王国にあった「魔法の鏡」を自分の元に奪い去ってくるように命じる。その目的は、自分の魔力と鏡の魔力を掛け合わせてラヴェンナ女王を蘇らせ、しまいの魔力で世界を永遠に暗黒の力で覆い尽す事…。フレイヤの恐ろしい目的に気づいたエリックは、何としてもその陰謀を阻止しようと、かつて自分の故郷でもあった氷の王国に戻り、鏡を破壊しようと試みる。しかしそこに現れたのは、死んだはずの最愛の女性・サラの姿だった…。 なーんか、アナ雪人気に便乗して、こっちも邪悪な女王と姉妹設定にして実写版にしちゃおう的な感じを受ける作品。姉妹の関係もアナ雪に対抗してこちらはダークだし。まあ、原作雪の女王って、原作はけっこう怖い話じゃなかったったけ!??と思いながら見ていたが、無理くりストーリーを作った感がしてくる。子供をさらって、戦士にして…。って、これ、今でも○○国なんかである子供の戦士だよねとか。また、その戦士のサラの登場にしても、あんなところで急に!??と、なんか白々しい展開だし。クライマックスもなんかとってつけた感じだし。うーん、ラストのフレイヤの哀しみはわかるかなぁ。 うーん、DVDレンタルで見ても十分かも。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-27 19:10
| 映画
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![]() 今日は平日、夕方の回を見に行ってきましたが、満席に近いくらい入ってました。 現在世界で3億人もの人々が愛好する「ヨガ」を諸国に広めた「西洋ヨガの父」として知られる偉大なヨギー=パラマンサ・ヨガナンダの生涯を辿る。なぜ、文化も習慣も違う遠い異国の地・インドに生まれたヨガが、東西を問わず今日までこれほど多くの人々に受け入れられているのか?それは、ヨガナンダの功績を抜きにしては語れない。人種差別が横行する1920年代のアメリカで、ヨガがもたらす「調和」と「愛」を説くヨガナンダに、人々は惹き付けられていく。またヨガナンダとインド独立の父・ガンジーとの交友も描かれ、その生き方と精神は、現在もたくさんの人々に受け継がれている…。 この人がヨガを広めた人!?と思いながら見ていた。有名人の証言で、表紙の写真の瞳がすごいと言っていたが、たしかに、この人の写真の目力がすごいかも。自叙伝的な、この人の生まれてから死までの事をドキュメントとして描いていたが、なんかすごく精力的。それでいて、自分の死も分かっているなんて…。ヨガって、体をいろいろと動かすってイメージだったが、この作品のヨガナンダはどちらかというと精神的なことを説いていたのかなと思いながら見ていた。ちょっとむずかしいかんじだったなぁ、mikiとしては。 うーん、ヨガに興味がある方はスクリーンで見てもいいかも。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-26 17:30
| 映画
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![]() 今日はサービスディ、夜の回を見に行ってきましたが、結構大勢の方で混み合ってました。 年に1度、自転車で旅に出る6人の仲間たち。持ち回りで行き先を決めるのだが、今年はハンネスとキキの夫妻の番だ。ベルギーと聞いた友人たちは、チョコレート以外に何があるのかとボヤく。だが、ハンネスの選択には、ある深い理由があった…。ALS(筋萎縮性側索硬化症)と宣告された彼は、尊厳死の許される国ベルギーをめざして、これを人生最期の旅にすると決めていたのだ。真実を知った仲間たちは大きなショックを受けるが、彼の願いを叶えることを決意する。いつものように、旅行中に実行しなければならないムチャな課題を出し、実行するたび笑顔で笑い合う旅は、このままずっと続くように思えた…。 年に1度の自転車旅行、そんなことが普通にできる、なんてすごいんだろうと思った。だって、その休暇、何日連続で取ってるの!??日本じゃあなかなか無理だわなぁ、うらやましいと思った。また、旅の途中では、課題が出されて、それを行うというゲームもあって、なかなか面白そう。だが、今回の旅の目的は…。もし、自分がそうなったら。また、そんな仲間と旅をすることになったら、どうするのか!?と思った。とくにクライマックス、家族との別れ、友達との別れ。それを見守る立場ならどうするか。そう思いながら見ていた。うーん、妻なら、母ならたまらないよね。でも、最終的に、子どもであっても、大人になった人であれば、自分で決めたことは反対しないでおうえんするしかないのかなぁ…。なかなか考えさせられた。ラスト、ジーンときた。 うん、スクリーンで見てもいいかも。 ▲
by mikibloom
| 2016-05-25 19:00
| 映画
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